株式会社電通ジャパン・インターナショナルブランズ（DJIB）は、電通グループの一員として、海外企業の日本市場展開を支援するグローバル広告代理店です。メディアとデジタル領域に特化し、戦略立案から実行までを一貫して提供しています。

「最先端の広告テクノロジーで顧客の収益を最大化」するというコンセプトのもと、インターネットメディア（媒体社）向けの広告収益最大化プラットフォーム「Geniee SSP」の開発・運営を軸とするビジネスを展開しています。
創業以来、ソーシャルメディア（facebook、twitter、TikTokなど）を始め、アドネットワーク、SSP・DSPなどの多様なマーケティングツールを駆使し国内はもちろん、東南アジアを中心に、多様なデジタルマーケティングのプラットフォーム（広告配信サービス）を幅広く展開しております。また2023年には、ChatGPT を軸としたのAI事業を立ち上げや、北米で多くのシェアを拡大している企業のM&A実行など、最先端のマーケティング領域におけるサービスチャネルを確立するため、鋭意事業を拡大しております。さらに、業界トピックとしては、コロナの影響もあり、世界的にデジタルへシフトが加速化しており、当社事業の需要も急成長しております。このような環境下において、需要が増えているECや小売業界などを軸とした新たなサービスをローンチし、クライアントへの価値提供最大化を目指し、新規事業の立ち上げを行っております。

経営やマーケティングの課題に対して、戦略コンサルティングファームのスキルと博報堂のマーケティングノウハウが融合したハイブリッドな戦略立案に特徴を持ち、企業成長支援に特化したコンサルティング会社で、マーケティング／ブランディングの知見・実績を蓄積した専門家集団です。
2000年に博報堂社長直轄組織として立上げ、幅広い業界で企業の事業成長をご支援して参りました。
「ブランドをテコにクライアントの持続的な事業成長を実現する」という理念の実現のため、「ブランドによるレバレッジ」「ビジネスモデルの刷新によるマネタイズ」「クライアント社内の仕組み作りによる持続性の担保」という3つの視点の組合せで、戦略立案からその実施まで、プロジェクトを遂行することを特色としています。