日本の広告市場は2020年で約7兆円規模と巨大産業ですが、昨今のデジタルテクノロジーの急速な進化や激変する社会環境の中で、TVや紙媒体といった旧来型のメディアが従来の力を失っていく中で、形を変えながら今後の成長を果たしていくことが求められてます。その中でもいち早く社会の変化に対応し業界を牽引してきたのが、電通、博報堂、ADKの3社(グループ)です。広告代理店としてそれぞれに強みや特徴があります。電通は圧倒的なメディアバイイングパワーを持ち、大規模イベントに強い。博報堂はデータ収集や分析などのマーケティングのほか、高いクリエイティビティを持ち、さまざまな個性が集まって組織を形成する個の実力で勝負するような社風。ADKはコンテンツビジネスに強く国民的アニメの版権のIPホルダーであり、新しい分野へのチャレンジが活発という特徴を持っています。
今回は日本国内第3位の総合広告代理店ADKについて、転職を考えている人に役に立つ情報をご紹介いたします。
Contents
【1】ADKの成り立ち
株式会社アサツー ディ・ケイ(以下ADK)は、国内広告代理店の第3位に位置する会社です。1956年に稲垣正夫氏が中心となり株式会社旭通信社(略称はASATSU)として設立され、雑誌広告に申し込みハガキを付けるなど、斬新なアイデアを次々と実現し業績を伸ばしました。また、当時はまだ少なかった子供向けテレビ番組として国産のアニメーション作品の企画制作を開始し、現在にも繋がるコンテンツビジネスの先駆者として業績を拡大しています。1987年には、広告業界では初となる東京証券取引所に上場し、1990年に広告会社として初の一部上場を果たすなど日本の広告業界のパイオニア的存在です。
1999年には、1951年に設立され、企画・マーケティングに強みを持つ当時業界7位だった第一企画株式会社と合併。旭通信社の頭文字”A”と第一企画の頭文字”DK”で現在の社名であるADKとなりました。
本社所在地 | 東京都港区虎ノ門一丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー |
代表者 | 代表取締役社長 植野伸一 |
設立 | 1956年(昭和31年)3月19日 ※前身である株式会社旭通信社創業 |
事業内容 | 広告代理業務等 |
【2】事業環境の変化とADKの組織改編について
近年、テクノロジーの急速な進化やソーシャルメディアの劇的な普及により、広告をはじめマーケティングコミュニケーションは、商品・サービスの認知を高めることだけでなく、生活者の購買やサービス利用などにおける全体的なマーケティング課題を解決するために使われるようになるなど、ADKを取り巻く経営環境は大きく変貌を遂げてきました。こういった大きな社会環境の変化に対応するため、2015年に伝統的な広告代理店業態から、統合的なマーケティング支援を専門とするプロフェッショナル・サービス会社への転換を目指すVISION2020を策定。2017年のベインキャピタルによる株式公開買付け(TOB)が成立し1998年から続いていた世界最大の広告代理店グループであるWPPグループとの資本・業務提携を解消。2018年には非上場化とすることで、株主の影響力に左右されることなく独自の長期戦略を推し進める決断をしました。それにより、外部からの経営陣の登用や社内の構造改革が推し進んだと言われています。また、ADKはアジアや欧米をメインに14ヶ国・地域に35以上の海外拠点を持つグローバル企業であり、日本の広告会社として早期に進出した中国では広いネットワークを持っています。
2019年1月には、個々の事業会社が専門性と提供価値を高めるため、「株式会社ADKホールディングス」を純粋持株会社とする持株会社体制へと移行し、傘下の事業会社の再編がなされ、「株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ」、「株式会社ADKクリエイティブ・ワン」、「株式会社ADKエモーションズ」とそれぞれの特徴や強みを持つ3つの会社が誕生しました。プロフェッショナルの集合体として、より高度なサービスの提供を目指しています。
【2-1】ADKホールディングス
ADKホールディングスは、ADKグループの純粋持株会社で、ADKグループの全体戦略や運営方針の立案ならびに事業会社の管理・監督を行っています。また、グループ各社に総務・人事などバックオフィス機能を提供し、それぞれが専門分野に専念し、効率的に事業を行える環境をバックアップしています。
【2-2】ADKマーケティング・ソリューションズ(ADK MS)
ADKマーケティング・ソリューションズ(ADK MS)は、コミュニケーションを中心としたマーケティング領域の統合的ソリューションの提供と、マーケティングデータを活用したデジタルおよびマスメディアのプランニングとバイイングを担います。①クライアントセントリック、②顧客体験(CX)アプローチ、③データドリブンマケーティングを柱に新たな道を切り開いていきます。
【2-3】ADKクリエイティブ・ワン(ADK CO)
ADKクリエイティブ・ワン(ADK CO)は、ADKのクリエイティブ・ソリューション事業部門とADKアーツが経営統合し、総合クリエイティブ会社として再編され、クリエイティブおよびプロモーション領域における企画から制作まで、ワンストップで実現します。
【2-4】ADKエモーションズ(ADK EM)
ADKエモーションズ(ADK EM)は、アニメなどのコンテンツ事業の独自性を高めてライツ・マーケティングビジネスの基盤を強固にするコンテンツ事業会社として、ADKから分割・設立されました。
【3】ADKホールディングスの売上規模
以下はADKの決算短信からの数字です。ADK は上記のように2018年に非上場化したため、数字は2016年までのものとなっているが博報堂に次いで国内3番目の規模感となります。近年はデジタル広告領域で売上を伸ばしているサイバーエージェントが追い上げてきています。
事業年度 | 2014年 | 2015年 | 2016年 |
売上高 | 352,984百万円 | 351,956百万円 | 352,671百万円 |
経常利益 | 7,251百万円 | 8,590百万円 | 8,688百万円 |
【4】ADKの企業文化と制度
「全員経営」という社訓が表すように、社員一人ひとりを大切にし全員が会社の利益を考えて行動するする企業文化があります。自由度や裁量が高く、自分が望む方向の仕事がしやすい環境です。
実際に入社した方々も人事の対応や面接官の雰囲気や面談を通じて企業文化や社風が伝わり入社を決める一助となったと話すことも多いです。
ADK側が提案するキャリアプランの幅は広く多様な選択肢から志向に沿ったものを選ぶことができます。上司とのキャリア相談も年に何度かあり目標に向かって成長することができます。
現在はリモートワークが中心ですがコロナが終息に向かえば用途に応じて出社割合も上がってくることも想定されます。
残業時間は平均して20-40時間程度が多いが、近日中にプロモーション、担当している広告主によってキャンペーンのローンチが控えている場合などは、それより遅くなることもあるようだが、総じて一定時間程度に抑えられており、広告代理店としては残業が多すぎる環境ではないようです。
産休・育休後の女性の復職率は100%を実現しています。復職後は、育児と仕事を両立できる時短勤務制度の利用が可能です。男性の育児休暇取得率も日本平均比14.8%と厚生労働省「令和元年度雇用均等基本調査」に比較して約2倍となっており、ライフイベントに即した環境となっています。
【5】ADKの平均的な年収
平均年収は広告業界の中では飛び抜けて高いわけではありませんが、やはり高めの水準となります。30代(マネージャークラス)で700万円前後、部長クラスでも900万円前後となり、現場の若手社員で450万円から650万円がボリュームゾーンですが、局長やグループ長といったマネジメントクラスであれば1000万円を超えることもあります。内定時の提示年収は、現職での年収を参考としつつ、ご経験年数・スキルに応じてグレードに振り分けられ総合的に判断されます。入社後スキルや経験を積むことによっても継続的に昇格・昇給していく会社ですので、中長期的なキャリアビルディングが可能となっています。
【6】ADKにはどんな人が転職するのか?
多様な求職者がADKを志望しますが、やはり広告業界出身者の割合は非常に多いです。特に多いのは同業他社である広告代理店やデジタルエージェンシーですが、次いで③④のようなメディア、プラットフォーム側からの志望者も多いです。広告業界を媒体社側から熟知していることや、メディア営業、メディアプランナーなどADKの求人との親和性が高いことが評価されやすいです。自社単体の広告商品だけでなく、総合広告代理店側で4マス+デジタル+CRMといったかたちの統合的マーケティングソリューションを提供したいということから志望される傾向が多いです。主な学歴としては、大学卒が多く国立大学や早慶上智、MARCHといった有名私立大学の割合が高いですが、求められる業務経験を積んでいればこの限りではなく、その他の大学出身者でも内定実績はございます。
①4位以下の中堅~小規模の総合広告代理店
②デジタルエージェンシー
③テレビ局、新聞社などのメディア企業
④アドネットワーク、DSPなどのデジタルプラットフォーム
【7】ADKに転職することで得られる経験やスキル
ADKに転職することで得られる経験として、代表的なものに下記のようなものがあります。クライアントの本質的な課題解決を上流から下流まで統合的にワンストップで行うことができます。また大手企業の大型予算の案件にも携われる機会があります。中堅~小規模の広告代理店やデジタルエージェンシーでは得にくい、大手ならではの貴重な経験を積むことができます。
- 4マスとデジタルの統合的マーケティングスキル
- 予算規模年間数十億円規模の案件
- 外資系アカウント
- 高いクリエイティビティ
- CRM、MA、CDPといった最新領域の案件
- ADKならではの版権を活かした案件
【8】ADKの魅力と現在募集中の求人情報
ADKは転職先としてかなり人気のある会社です。その理由はADKならではのコンテンツビジネスの強みのほか、新しいことへチャレンジする姿勢、グループ社員数約6万人の電通、同じくグループ社員数約2万人博報堂に比べて、ADKグループの社員数は連結で約3,500人といい意味で大きすぎない規模感が自分の実力や影響力を発揮できる可能性があり、多様な業界から優秀な人材が転職先として選んでいます。
また、広告代理店と聞くと体育会系のガツガツしたようなイメージを抱く方が多いと思いますが、ADKはほかの大手広告代理店に比べて温和な社風と言われており、社風に惹かれたという転職者も多くいらっしゃいます。
ADKグループの求人の中でも、特に人気の高い求人をご紹介いたします。
【8-1】ADKマーケティングソリューションズ_アカウントエグゼクティブ
広告会社のアカウント・エグゼクティブとして、クライアントの最前線に立ち、マーケティング課題、さらには経営課題の解決を目指すプロジェクトマネジメントを行います。
具体的には、クライアントが直面するマーケティングの構造改革(デジタルトランスフォーメーション)に、質の高いソリューションと量的に充足するチームビルディングを行い、同時に社内営業メンバーの指導、育成も担う次世代の管理職候補です。必須スキル・経験は総合広告会社での営業経験5年以上で、マス媒体、デジタル媒体、キャンペーンなどの立案、企画、実施経験または、事業会社での5年以上のマーケティング経験者です。歓迎スキル・経験としては、コンサルティング経験、経営学修士(MBA)、部下のマネジメント経験が挙げられています。
【8-2】ADKマーケティングソリューションズ_デジタルメディアプランナー
ADKが担当するさまざまなクライアントに対し、デジタルを中心として、クライアントのマーケティング課題抽出~解決のためのキャンペーン戦略の立案・運用・分析を実施・提案し、顧客企業の最良のビジネスパートナーを目指す役割です。
具体的には、デジタル領域での広告戦略の企画、コンサルティング。マスメディアやオフラインプロモーションと融合した統合型コミュニケーションのプランニング。戦略に即した各種KPI設計、それに基づくPDCAマネジメント・デジタルメディアプランニング各種データを起点にしたコミュニケーション(クリエイティブ)の創出やソリューションの提供です。
必須スキル・経験はデジタル専業広告会社、総合広告会社、ないし広告関連企業におけるデジタルメディア営業&プロモーション課題解決の為のプロジェクトマネジメント経験。デジタルマーケティングに関するPDCA設計、効果分析、レポート作成経験。デジタルマーケティング、デジタルマーケティング業界全般に関する俯瞰的知識。 高いコミュニケーション能力とプレゼンテーション能力です。
歓迎スキル・経験としては、総合広告会社等でのマスメディア営業・マスメディアプランニング業務経験。EC・ダイレクト企業や部門における業務経験。コンサルティング会社や事業会社におけるマーケティング戦略策定の経験。MA/DMP/BI/CRM等の提案・導入・運用経験。チームマネジメント経験。デジタル専業広告会社、総合広告会社、での営業・メディアプランニング経験。事業会社におけるデジタルマーケティング従事経験。特に高いExcelスキルと豊富な利用経験がある方となっています。
【8-3】ADKマーケティングソリューションズ_マーケティング戦略プランナー
クライアントの事業やマーケティング領域、あるいはコミュニケーション領域での諸課題に向き合い、その課題に対して必要な戦略立案、およびデータやデジタルを用いながらの解決手段を提供していき主導的役割を果たすことで、クライアントのビジネス成功に貢献していく戦略プランナーのポジションです。
具体的には、クライアントに対するデジタライゼーション、デジタルトランスフォーメーションの提案・実行。データやデジタル手法の利活用を伴うマーケティング戦略の立案・実行。必須スキル・経験は、マーケティング課題解決の為のプロジェクト参画あるいはマネジメント経験。データやデジタルを活用した顧客の獲得/CRM、およびそのPDCAサイクルの設計・実行経験。高いコミュニケーション能力とプレゼンテーション能力。
歓迎スキル・経験としては、総合広告会社や事業会社におけるマーケティングプランニング業務経験。ECやD2C部門における実務経験。データやデジタルに関連するソリューションに対する知見や経験となっています。
【8-4】ADKホールディングス_DX CXコンサルタント
ADKが担当するさまざまなクライアントに対し、マーケティングのデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援することにより、その先にいるお客様により良いカスタマーエクスペリエンス(CX)を提供します。
具体的には、マーケティングのDXコンサルティング、4PトータルのCXコンサルティング、新規事業戦略の立案、POE戦略の立案などです。
必須スキル・経験は、マーケティング関連で3年以上の経験を有しており、シニアコンサルタント以上のポジションの方。歓迎スキル・経験は案件獲得の営業活動(相手は役員クラス)のため高いコミュニケーションスキル。マーケティングの実務経験は必須で、デジタルマーケティングは基本知識が必要です。そのほか、データおよびITスキル、コンサルタントとしての論理力、広告代理店としての発想力が求められます。
【8-5】ADKマーケティングソリューションズ_オンオフ統合メディアプランナー
クライアントのマーケティング予算を預かり、効果的かつ効率的なメディアの使い方を提案するオンライン・オフライン統合型のメディアプランナー職です。
具体的には、ターゲットやKPIの規定からカスタマージャーニー設計、メディア予算配分に提案までメディア戦略の提案全般。TV、デジタルメディア、新聞、雑誌、交通などの個別メディアの具体プランニング・企画立案。メディアアクチュアルデータを活用した広告検証などです。
必須スキル・経験は、 広告会社、または事業会社でのメディアプランニング・バイイング経験1年以上(デジタル、マスメディア不問)、 高いコミュニケーションスキル(チ―ムでの協業、クライアントへのプレゼンテーションに自信がある)。歓迎スキル・経験は、統計ツールの利用経験、知識(SPSS、R等)、BIツールの利用経験、知識(Tableau等)です。
【8-6】ADKマーケティングソリューションズ_コミュニケーションリード営業職(グローバル)
外資系クライアントを中心に、英語を駆使したクライアント対応、打ち合わせ、企画書作成、プレゼンを行います。世界の広告業界でも、プランニング、ブランド戦略、クリエイティブ、メディア、プロモーションと最先端のコミュニケーション手法に携われます。業界もエンターテイメント、ファッション、コンテンツなどさまざまで、新しい時代のコミュニケーションをリードするポジションです。歓迎スキル・経験は広告会社での職務経験、海外勤務経験、外資系事業会社でのマーケティング・宣伝・広報ポジションでの職務経験のほか必須としてビジネス読み書き英語レベルが求められます。
【8-7】ADKホールディングス_デジタルソリューションプランナー
コーポレートサイトやブランドサイトの企画・制作・運用計画、SNSアカウントの開設・運用計画など、オウンドメディアを中心としたソリューション開発と制作を担う仕事です。生活者とブランドをつなぐ重要接点としてオウンドメディアのマーケティング活用に戦略的に取り組んで行きたいと考える方を募集しています。
具体的には、サイト企画/コンテンツ制作、SNS企画/コンテンツ制作などで、必須スキル・経験は広告会社/制作会社でのサイト、SNS開発経験。歓迎スキル・経験はネット専業代理店、大手制作会社、テクノロジー企業、事業会社などで、オウンドメディアの企画開発、制作、運用に従事した経験がある方となっています。
【8-8】ADKホールディングス_デジタルビジネスリードポジション
デジタル広告の運用責任者としてクライアントに向き合い、KPIの達成、ひいてはクライアントビジネスの目標達成までコミットする業務です。デジタルマーケティングに関連するスキルやテクノロジーの細分化が進む中、課題発見能力と解決のための思考、チームビルディング能力を発揮でき、クライアントの成長の喜びを共に感じることができる職種です。
具体的には、年間10億以上の大規模な広告運用やマーケティング成果へのコミットと、PDCAサイクルのマネジメント。必須スキル・経験は、デジタル専業もしくは総合の広告代理店において、年間のデジタルマーケティング投資金額数億円以上のデジタル広告の対応経験。デジタル広告に関する基礎的な理解といくつかの領域における応用力を持ち、新たに出てくるデジタルテクノロジーへのキャッチアップができること。歓迎スキル・経験は年間10億円以上のデジタル広告の対応経験と高いコミュニケーション能力とプレゼンテーション能力とされています。
【9】選考対策について
選考プロセス:書類選考、適正テスト、面接が2~3回行われます。現在はオンライン面接が主流ですが、最終面接は訪問による対面での面接となることもあります。
1次面接:人事/グループ長
2次面接:グループ長や役員クラスが2-3名
転職理由と志望動機は最も重要なものの一つですので、なぜADKを受けるのかロジカルな理由が必要です。回答にあたっては十分な企業研究が重要です。デジマージョブでは実際にどんな質問が出たかなど頻出するデータがございますので、万全な面接対策のフォローアップをさせて頂きます。表面的な回答だけではなくなぜそのような考えになったのかといった理由も含めて回答できるよう準備を行うことが大切です。
応募者が回答に悩む質問例として下記がございます。どのように回答すればよいかについても、望ましい回答例がございますのでご相談ください。
- 他にどこに応募していますか?
- 希望年収は?
- いつごろ入社が可能ですか?
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