「Advertising Week Asia 2019（アドバタイジング・ウィーク・アジア 2019）」（以下　AWA2019）、5月28日(火)より東京ミッドタウンにて開催

「Advertising Week」は世界最大級のマーケティング＆コミュニケーションのプレミアイベントで、マーケティング、広告、テクノロジー、エンターテイメントなどといった幅広い業界が繋がり、未来のソリューションを共に探求する。AWA2019はそのアジア版で、今年で4回目の開催となる。

基調講演にはRIZAP取締役・松本氏ら著名人多数

本年度の基調講演には、RIZAPグループの取締役（前カルビー代表取締役会長兼CEO）松本晃氏、インリード広告の配信プラットフォームを提供するTeads グローバル・クリエイティブ・ディレクターバートランド・コカールマン氏、リクルート取締役兼専務執行役員兼CSO兼CHRO 池内省吾氏、バーガーキング CMO フェルナンド・マチャド氏、マッキャン・ワールドグループグローバルCEO ビル・コーブ氏、プロデューサー、作詞・作曲家布袋寅泰氏らが登壇予定。

キーノートスピーカーに本田圭佑氏

またキーノートスピーカーとして、世界の大舞台で活躍するサッカー選手、本田圭佑氏の登壇が決定した。本田氏の活躍はサッカー選手としてのものにとどまらない。国内外に約80校のサッカースクールを展開するなど、ビジネス面へも活躍の場を拡大中だ。2016年には、国連財団から「Global Advocate for Youth」に任命され、同年、日本人アスリートとして始めて「MITメディアラボの特別研究員」にも就任している。

サッカーだけではなく、幅広く社会問題などに目を向けながら活動している本田氏が、ビジネス、スタートアップへの取り組みを語る。

100近いセッションやイベントを実施

会期中には、コミュニケーション分野において国内外の第一線で活躍する著名なビジネスパーソンが多数登壇し、約100近い基調講演・セッション・イベントが開催される。

予定されているセッションは以下の通り。
「優れたCDOが実践する、最強チームを作る秘訣！」「広告業界のみなさん、いい「働き方改革」していますか？」「クリエイティビティで変化する渋谷区のこれから」「日本初！感情分析によるクリエイティブ診断 – Teads&キリンビールパネルディスカッション」「Agency vs Consultant シリーズ。今回はガチバトル・ライブスタイル！」「メディアはどこへ向かうのか？～デジタル社会においてメディアが果たすべき役割とは？～」「放送の未来はこうなる！〜生まれ変わるための本気と勇気」