サイバーエージェントがインフィード広告の市場調査を実施

業界ニュース

インターネットを通して配信されるインフィード広告の年間広告出稿額を推計し、市場規模予測を算出

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)は、株式会社デジタルインファクト(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野下智之)と共同で、国内インフィード広告の市場動向調査を行いました。

ユーザーのメディア消費行動のスマートフォンシフトに伴い、ソーシャルメディアを始め、ニュースや大手ポータルサイトなど多くのメディアにおいて、デバイスやメディアの特性に応じた新しいコンテンツの表示形式の移行が進み、現在タイムライン型と呼ばれる時間軸に最適化されたコンテンツフィードによる表示が定着しつつあります。
インフィード広告は、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアにおいて、従来の広告規格には無い、ユーザーのメディア視聴体験に沿った新しい広告フォーマットとして活用が進み、現在はタイムライン型でのコンテンツ提供を行うスマートフォンメディアを中心に、その導入が進んでいます。2016年は特にソーシャルメディアを中心に、インフィード広告はその高い広告効果により幅広い広告主からの支持を受け、従来の予想を上回る需要拡大が進みました。

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*2017年2月9日 出典:株式会社サイバーエージェント