フリークアウトが、媒体社向け広告配信プラットフォーム開発支援の新プロダクト「Red for Publishers」をリリース

業界ニュース

第一弾として、複数のプレミアムパブリッシャーへのサービスを提供開始

株式会社フリークアウト(本社:東京都港区、代表取締役 時吉 啓司、以下フリークアウト)は、媒体社向け広告配信プラットフォーム開発支援の新プロダクト「Red for Publishers」を昨日リリースし、販売を開始致します。

フリークアウトはこれまで、広告主の広告効果の最大化を実現するべく、DSP「Red」を主たるプロダクトとして展開してきました。また、媒体社に対しても、フリークアウトグループとして、ネイティブアドプラットフォーム、SSP(サプライサイドプラットフォーム)などのプロダクトを提供してきました。
このような広告主、媒体社へのサービス提供から培ってきたノウハウ・経験を活かし、この度、独自広告配信プラットフォーム開発・運用支援を目的とした新プロダクト「Red for Publishers」をリリース致しました。

本プロダクトの提供を通じ、媒体社に対して、

・ 自社アドプラットフォームの構築・運用(フリークアウトとの共同運営)
・ フリークアウトが持つ高度なターゲティング技術、収益最大化技術の導入
・ 運用型広告、掲載保証型広告(純広告)の両輪で収益化
・ フリークアウトのDSP「Red」と接続することによる優良な広告主とのマッチング
・ 広告審査、営業、運用などの広告オペレーション業務、媒体社の担当部門立ち上げ支援
・ ユーザー体験を阻害しない「ネイティブ広告」による収益化の実現

以上を、一気通貫してフリークアウトがサポートするシステムとなっております。

これにより、媒体社は、広告配信による収益最大化を「Red for Publishers」に委ね、本来リソースを注ぐべきコンテンツの充実や集客に専念することが可能となるため、「Red for Publishers」の導入が、媒体社の一層の成長に寄与できるとのことです。

また、広告主へ向けても、優良な媒体社の広告枠へフリークアウトDSP「Red」が優先的に接続されることによって、従来からの「Red」の目的であった広告価値の最大化の更なる追求が可能となります。

今後もフリークアウトは、広告主に対し優良な広告枠在庫への出稿機会を提供すると共に、媒体社へ向けても、広告収益の最大化を可能とする広告配信プラットフォームの開発、共同運営のサービスの提供を進めて参ります。

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*2017年9月4日 出典:RTB SQUARE