回答:各企業における給与支払いのシステムによって異なると思います。特に中途採用の場合は、スキルや能力、契約方法で給与が変わるので、一律の給与額を記載できないことがあるのです。
また、近年では大手企業も実力主義の制度を運用しており、新卒者についても賃金差が有ります。ある一例として30歳で800万円という方もいらっしゃいますが、中には30歳で300万円の人も存在している可能性が有ります。もちろん企業にはモデル賃金と呼ばれる、拠り所になるデータは存在しますが、社外に流出することはまずないでしょう。
たとえ、平均年収が書かれていたとしても、その母集団に会社役員が入っていることもあれば、事務スタッフが入っている場合もあり、一定のルールではじき出された数値ではありません。
入社後に「こんなはずじゃなかった」とならないためにも、面接担当者に抱えている疑問や不安は全て説明しておく必要があります。今回の給与に関しては、特に雇用側も被雇用側も関心度の高い話ですので、解決した後に入社することをおすすめします。
【広告・IT・WEB業界】転職ならデジマージョブ
未来へ共に歩むパートナーとして転職をご支援します。●広告代理店・アドテク・媒体社・事業会社・媒体社・WEB制作会社が多数
●年収1000-2000万円のハイクラス求人が豊富
●外資系・高年収・管理職に強み
家族もいるため、給与面は非常に重要な項目として捉えています。情報を開示しないのは非常に困るのですが、何か記載しない理由があるのでしょうか?